小児歯科・マタニティ歯科

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〒305-0031
茨城県つくば市吾妻1-5-7ダイワロイネットホテル2階

キービジュアル

「他院では通えなかったが、
ここなら通えた!
このような嬉しいお言葉を
親御さんから頂いています。

歯医者は怖いところではありません。
まずはこのことを
お子様に感じてもらうのが第一歩。
無理強いは決してしません

当院にはキッズルーム
キッズ専用治療ルームもありますので、
楽しみながら来院して頂けます。

当日予約可 次のような急な悩み、「即日対応」します 被せ物が「取れた」・歯肉が「腫れた」・歯が「しみる」・歯が「痛い」 当日予約可 次のような急な悩み、「即日対応」します 被せ物が「取れた」・歯肉が「腫れた」・歯が「しみる」・歯が「痛い」
  • キッズルーム
  • キッズ診療室

小児歯科治療のご紹介

当院の、子どもの治療に対する「考え方」

今や歯科医療も進歩し、昔のような「歯医者=痛い・怖い」というイメージは払拭されつつあります。また、しっかりした知識のもと、歯科医院でのケア/ご自宅でのケアを行うことで、虫歯を防ぐことも可能になっています。

虫歯になってしまったら、可能な限り不快感を与えずに治療をし、以後、虫歯を防ぐような取り組みを当院では実施しています。それぞれご紹介いたします。

取組み1.まずは、歯医者の雰囲気に慣れてもらいます!

女性集合

お子様が初めて来院される時は、緊急時以外はすぐに治療をしません。
じっくりお子様とお話し、「診療台に座る」「器具を触ってもらう」練習から始め、歯医者さんの雰囲気に慣れてもらう、そして私たちと仲良くなることから始めます。

幼い頃を思い出して欲しいのですが、歯医者さんに楽しみながら通った方はほとんどいないのではないでしょうか?

ドクター

会話もほとんどせず、マスクで顔を隠した大人にいきなり痛いことをされたら、どんな人でも「歯医者さん=恐いところ」というイメージが植え付けられてしまいます。ましてやお子様は想像力が豊かなのでなおさらです。

幼い頃はご両親がいるので、しぶしぶお子様も来院してくれますが、親御さんの手を離れてしまったら、歯科医院に行くかどうかは本人次第です。歯医者にマイナスのイメージをもったままでは、耐えられない程の痛みを伴って初めて足を運ぶようになってしまいます。それではいけません。

お子様が歯医者嫌いになるならないは、ある意味、歯科医院の腕の見せ所とも言えます。
これまでの経験上、しっかりコミュニケーションをとり、お子様のペースで対応することで多くのお子様は心を開き、治療に協力してくれます。ぜひ大切なお子様を私達にお任せください!!

その他、お子様に慣れて頂くために、当院では次のような取り組みを行っています。

女性ドクターによる診療(指名もOK)

女性

当院には複数の女性ドクターが在籍しています。
お子様によっては「女性の先生がいい!」という声も聴きますので、ご予約の際にお伝えいただければ、可能な限り女性ドクターが診療を担当させていただきます。また、どの女性ドクターも子育て経験がありますので、お子様の扱いに長け、そして親御さんへの子育てに関する情報提供も行っております。

お子様から大人気の男性ドクター

男性

女性ドクターだけでなく、当院にはお子様から大人気の男性ドクターもお子様の治療を担当しております。泣いていた子もすぐに安心して泣かなくなりますし、他院でなかなか治療をすることができなかったお子様でも、「頑張る!!」と治療に協力してくれるようになります。歯医者嫌いのお子様がいましたら、治療ではなく、遊びに来る感覚で一度ご来院ください!

キッズルームでのお遊び

キッズルーム

当院には個室のキッズルームがあります。お子様の治療前のリラックスタイムとして、また、親御さんやご兄弟が治療中、安心して預けられる場所として利用いただけます。

また、キッズルームとキッズ専用の診療室がつながっておりますので、楽しい雰囲気のまま治療へ誘導することができますので、この仕組みも親御さんには喜ばれています!

診療室

治療終了後のプレゼント

プレゼント

治療を頑張ったお子様には、プレゼントをお渡ししています。これが楽しみで来院されるお子様もたくさんいます!

取組み2.可能な限りの「痛みを抑えた治療」。

スタッフ

痛いのが嫌なのは大人も子供も同じですよね。
特にお子様の場合、この「痛み」が歯医者嫌いになる主な原因となりますので、当院では次のステップを踏んで、可能な限りの痛みを抑えた治療を実施しています。

Step1「表面麻酔」を使用

表面

多くの患者さんが最初に嫌がるのは、麻酔注射をする時の痛みです。しかし、その痛みも、事前に注射する箇所に麻酔液(表面麻酔)を歯肉にしみこませることで注射時の痛みを抑えることができます。
多くの医院では、この処置をせずに麻酔をすることが多くあるため、虫歯治療=痛いの原因になっています。

Step2「極細の針」を使用

針

蚊に刺されても痛くないように、針が小さければ小さいほど痛みは抑えられます。当院では現在発売されている中で太さの細い針を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えます。

Step3「可能な限りゆっくりと注入」

電動

急激に麻酔液を注入すると細胞が膨張し痛みの原因となります。そのため、ゆっくりと時間をかけ麻酔液を注入していくことが大切になります。 そこで当院では注入速度を機械制御する「電動麻酔注射」を導入し、常に一定の速度を保ちゆっくりと注入することで、痛みを抑える工夫をしています。また、ケースによっては手動の方が良い場合もありますので、「電動麻酔注射」と「手動」を併用しています。

取組み3.根拠に基づく歯科治療|削る・削らないの判断を精密に

お子様の多くは「虫歯」の治療で来院されるのですが、虫歯を「削る・削らない」という判断を根拠に基づいて当院では行っております。

ダイア

具体的には「ダイアグノデント」という装置を利用します。
この装置は初期虫歯の発見に大きな効果を発揮します。初期段階の虫歯には痛みがなく、かつ、経験豊富なドクターでも判別しにくい特徴があります。そこで活躍するのがこの機器。この装置の特長をご紹介します。

  • 「経験や勘」ではなく、データで虫歯の有無を判断
  • 従来は発見が困難だった小さな虫歯を早期発見
  • 虫歯検出率90%という高い信頼性
  • 治療後にも再チェックするので、再発リスクを軽減

虫歯治療において大切なことは「虫歯の診断」です。

データ

従来は、ドクターによる視診(肉眼での目視)やレントゲンによる診断が主流でした。しかし、右の虫歯検出率の統計データをご覧いただくと、ダイアグノデントの虫歯検出率が90%と突出して高いことが分かります。逆に視診による診断は12%と、単純計算でも10回中9回は健康な歯を虫歯と診断していることになります。レントゲンを利用しても、50%未満。これではいけません。

当院では、可能な限りご自身の歯を大切にしていただきたいという思いから、「ダイアグノデント」による検査を実施することがあります。これにより、虫歯の拡大・進行を事前に察知し、また、以前までは削ってしまっていた歯を削らずに済むことが可能になっています。

取組み4.「咬合誘導」「歯並び改善」のご提案

子供の歯から大人の歯に生え替わるとき、ささいなボタンのかけ違いで歯並びが悪くなってしまうことがあります。その徴候を早めに見つけることで、簡単・短期間で歯並びを整えることが可能となります。

これを「咬合誘導」と言います。

咬合誘導は大人の歯がすべて生えてからの矯正とは違い、抜歯したり、歯を動かしたりといったものではありません。早い時期に適切な咬合誘導を行うことで、歯並びが安定して後戻りしにくくなり、場合によっては大人の歯の矯正治療が必要なくなることもあります。

咬合誘導 歯並びが悪くなる可能性がある場合、悪くなる前に対策を行う事です。
矯正治療 既に悪くなった歯並びを整えることです。

均整のとれた適切な歯並びは「見た目」だけでなく、「集中力や持続力の向上」「運動能力の向上」などが期待できるという研究報告が出ていますので、歯並びがおかしいなと思いましたら、治療するしないにかかわらず、まずはお気軽にご相談いただけたらと思います。

矯正治療に関してもっと詳しくお知りになりたい方は矯正歯科をご参照ください。小児矯正と成人矯正に関して記載させていただいております。

取組み5.親御さんにしっかり情報をお伝えします

親御さんにとっては、お子様は大切な宝物ですので、今日はどのような治療をするのか、治療後どうなったのか、今後どのような処置を行うのかが気になると思います。

当院では口頭での説明の他、様々なツールを利用して、分かりやすくご説明させて頂いております。それぞれご紹介します。

デンタルX

デンタルX

検査結果をわかりやすいイラストにしプリントアウトし、患者さんにお渡しするツールです。
虫歯が何本あるのか、どの部分が虫歯なのか、歯周病の状態はどこまで進んでいるのか、どの部分に磨き残しが多いのかなどが一目瞭然に分かります。

ISI

ISIシステムでは、きれいなイラストで、治療計画作成するツールです。文章では伝わりにくい治療内容を把握することができます。目で見て、患者さんご自身が治療計画を比較対照し、患者さんご自身が治療を選択することができます。

マタニティ歯科外来のご紹介

マイナス1歳から始める虫歯予防 -

イメージ画像

「マイナス1歳からの虫歯予防」をご存知でしょうか?
赤ちゃんが生まれた時は0歳です。マイナス1歳とは、お母さんのお腹にいるときの状態で、その時からお子様への虫歯伝播を予防するための取り組みを行おうというものです。

育児イメージ

妊娠中から子供が小さい時期のお母さんのお口の中は、虫歯菌が増える環境にあります。それは、妊娠中には、つわりがあり、食事が不規則になることに加え、吐き気がするために歯磨きがいいかげんになりやすいためです。また、出産後も、子供中心の生活となるため、精神的にも、肉体的にも、時間的にも余裕のない生活となり、お口の中を清潔に保つ余裕がなくなります。
つまり、妊娠中と出産後の育児に追われる時期を合わせた、数年間は、お母さんのお口の中は虫歯菌が棲みやすい状態がつづくのです。

このように、お口の中の虫歯菌が増えている時期に、お母さんが口にいれたスプーンで離乳食をあげる、あるいは食べ物を自分の歯で小さく噛みちぎってあげるとどうなると思いますか?虫歯菌は人から人に伝播しますので、お子様に虫歯菌が移ります。つまり、将来お子様が虫歯になる可能性が非常に高まってしまうのです。

しかし、このようなスキンシップはお子様への愛情表現として非常に大切な行為です。
スキンシップを安全に行える方法はないのでしょうか?

唯一の方法は、まずはお母さんのお口の中を清潔に保つことです

お口の中を清潔に保つためには、お母さんに虫歯がないことはもちろん、食後の歯磨き習慣に加え、歯科医院で行われているクリーニングを定期的に受けられることをお勧めします。クリーニングを受けられることで、毎日の歯磨きだけでは落とすことができない汚れを除去することが可能です。

-当院のマタニティ歯科外来の体制-

体制1:育児経験があるドクターが対応いたします

育児経験のあるドクターがマタニティ外来を担当します。
お母さんのお口の中を清潔な状態に保ち、お子様への虫歯菌伝播を如何に防ぐかを、考え、実施し、様々なアドバイスをさせて頂きます。また、担当ドクターは育児経験があるため、お口の健康の事以外にも育児に関してのアドバイスもさせて頂くことが可能です。

体制2:お母さん・お腹の赤ちゃんに負担のかからない取り組み

治療の必要がある場合、妊婦さんとお腹の赤ちゃんに負担のかからない時期を選んで治療を行い、お腹が大きくなってきた妊婦さんには、無理のない体制で治療ができるような工夫をします。投薬やレントゲン撮影に関しても、お腹の子に影響がないよう十分に配慮しながら治療を進めて参ります。必要があれば産婦人科医と連携しながらの治療も実施します。

体制3:産後のフォローも万全です

キッズ1

「産後」に治療を受けたい場合も当院であれば安心です。小さなお子様をどこかに預けて治療に出かけるのが難しい場合でも、当院はキッズルームがありますので、お子様連れで受診して頂くこともできます。また、お子様の歯が生えてきたら一緒に検診を受けてもらう事も出来ます。
お母さんと一緒に歯科医院に慣れていくことで、お子様が歯医者嫌いになることも防ぐことが出来ます。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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電話での問い合わせ

電話029-875-4114

医院の住所

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(受付は18:00まで)

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