年末年始の休診日について
2022年12月20日
年末年始の休診日についてお知らせいたします。
令和4年12月28日(水)午後~令和5年1月3日(火)
が休診日となります。
1月4日(水)より通常診療致します。
皆様にはご不便お掛けいたしますが予めご了承の程お願いいたします。
デンタルオフィスゴリ
2022年12月20日
年末年始の休診日についてお知らせいたします。
令和4年12月28日(水)午後~令和5年1月3日(火)
が休診日となります。
1月4日(水)より通常診療致します。
皆様にはご不便お掛けいたしますが予めご了承の程お願いいたします。
デンタルオフィスゴリ
2022年04月27日
ゴールデンウィーク期間中の休診日についてお知らせ致します。
令和4年4月29日(金)
5月1日(日)
5月2日(月)
5月3日(火)
5月4日(水)
5月5日(木)
は休診となります。
5月6日(金)より通常診療致します。
皆様にはご不便お掛けいたしますが、予めご了承のほどよろしくお願いいたします。
ホワイトエッセンスデンタルオフィスゴリ
2022年04月19日
令和4年4月20日(水)、4月21日(木)は、
研修のため休診とさせていただきます。
皆様にはご不便お掛けいたしますが予めご了承のほどよろしくお願いいたします。
尚、4月22日(金)より通常診療いたします。
ホワイトエッセンスデンタルオフィスゴリ
2022年04月14日
つくば市からこんにちは、ホワイトエッセンスデンタルオフィスゴリのはまです。
今年の春はお彼岸になっても真冬のように寒いもあれば桜の開花に合わせるかのように一気に夏日になる日もあったりとなかなか忙しい陽気です。
気温の変化が大きくなっています。汗をかいたらこまめに拭う、着るもので調節、などして体調崩されたりしないようにしたいですね。
さて、本日はお口のニオイについてです。
マスク着用が当たり前になって久しいですが、このマスクをしていることでご自分のお口の臭いが気になるという方が増えているようです。
自分で気になってるけどなかなか人に聞いたりできず悩まれている方もいらっしゃいますのではないでしょうか。
そもそもお口のニオイとはどんなものなのでしょうか?
1.生理的なお口のニオイ
歯の周りや舌の上は、食べかすや歯垢、剥がれ落ちた粘膜などの汚れが溜まりやすい場所です。お口の中の細菌がこれらをエサにして腐らせることでガスが発生します。これを揮発性硫黄化合物(VSC)と呼びます。程度に差はありますが、誰もが持ちうるニオイです。
2.食品由来のお口のニオイ
食べ物のニオイ成分やアルコールが九州されると、血液で全身をめぐり、やがて、肺を通して呼吸とともにお口から出てきます。これもニオイのもとです。
3.体調が良くないと起こるお口のニオイ
歯周病やのど・鼻・胃腸の健康状態によっては特有のガスが発生し、お口のニオイの原因になることがあります。
生理的なお口のニオイは、生活のリズムによって強くなったり弱くなったりします。普段お口の中はだ液で常に洗い流されてキレイな状態ですが、だ液が減るタイミングではニオイ成分が発生しやすくなります。
一般的に、朝起きた時や食事の前など、だ液の分泌が減る時間帯には、お口のニオイが強くなることが知られています。
また、ニオイの原因である「舌の汚れ(舌苔)」が多く付着していると、お口のニオイも強くなる傾向にあります。
一方で、食事をとると、舌の汚れ(舌苔)が食べ物でこすれて取れたり、だ液で流されたりするため、ニオイが低下します。
ここで出てきた舌苔とはどのようなものなのでしょう?
鏡で自分の舌を見ると白っぽい汚れが付着していることがあります。これがお口のニオイの大きな原因となる「舌苔」です。この舌苔はお口の細菌や食べかす、剥がれ落ちた粘膜などがたくさん付着してできた汚れです。
お口のニオイの約6割が舌の汚れ(舌苔)に起因しているとも言われています。
お口のニオイは、人とのコミュニケーションの妨げにもなります。
ご自分の舌の汚れを一度鏡で確認してみるのもよいですね。
毎日しっかりとケアして気をつけたいですね。
歯みがきも大事ですが、ニオイという点では舌みがきも非常に有効です。
タブレットやタンクリーナー等で舌苔をキレイにケアできるものもあります。
心配な方はお気軽に歯科医院で相談されてください。
2022年03月30日
令和4年3月31日(木)は研修のため休診とさせていただきます。
皆様にはご不便お掛けいたしますが予めご了承の程よろしくお願いいたします。
尚、4月1日(金)より通常診療致します。
ホワイトエッセンスデンタルオフィスゴリ
2022年03月20日
令和4年3月21日(月)、22日(火)、23日(水)は、
研修のため休診とさせていただきます。
皆様にはご不便お掛けいたしますが何卒ご了承の程お願いいたします。
ホワイトエッセンスデンタルオフィスゴリ
2022年03月17日
つくば市からこんにちは、ホワイトエッセンスデンタルオフィスゴリのはまです。
今日は妊娠中のお口のお手入れについてです。
妊娠中は、できるだけ歯の治療は避けたいものです。むし歯の大敵は甘いものと不規則な食生活。妊娠中は甘いものが欲しくなりがちですが甘いものを食べたい時はお菓子などは避けましょう。また、間食もむし歯の原因になりますので、出来るだけ控えるようにしましょう。
妊娠中は、味覚や嗅覚が敏感になり、歯磨きが怠りがちになります。そんな時は、無理をせず、できるときに歯を磨きましょう。
妊娠中はホルモンの分泌が盛んになります。このホルモンを好む細菌が増殖し、歯周炎を引き起こすことがあります。これを妊娠性歯周炎といいます。歯周炎になると、歯ぐきが腫れたり、出血したりします。場合によっては早産の原因になることもありますので、しっかりしたケアが必要です。
つわりがひどい場合の歯みがき法についてもご紹介しておきます。
・時間にこだわらない
歯みがきは食後できるだけ早くするほうが良いですが、つわりがひどい場合などは、無理をせず体調のよい時に歯をみがきましょう
・小さめの歯ブラシを使いましょう
大きい歯ブラシはのどを刺激しやすく、吐き気も感じやすくなります。なるべく小さめの歯ブラシを使用して、刺激を少なくしましょう。
・歯みがき粉
歯みがき粉の匂いで気持ち悪くなることもあります。ブラッシングで大切なのは、歯みがき粉の良し悪しよりも、まずはしっかり丁寧に磨くこと。ですから種類にこだわらずできるだけ香料の少ないものを選んでしっかりみがきましょう。
・下を向いて歯をみがきましょう
歯みがきをしていると、だんだん唾がたまってきます。唾がのどの奥にたまると吐き気を感じやすくなりので、下を向いて歯をみがきましょう。
妊娠中の歯みがきやお口の中のことでお困りのことがあるようでしたらお気軽にスタッフにお声掛けください。
2022年03月10日
つくば市からこんにちは、ホワイトエッセンスデンタルオフィスゴリのはまです。
先日筑波山の梅林を見に行ってきました。
満開の樹は少ないものの、山の斜面いっぱいに広がる梅林の中を歩いて春を感じられました。
筑波山の梅まつりは今回残念なことに中止になってしまいましたが、梅の見頃はこれからです。斜面を歩きながら見るのでいい運動にもなります。
さて、本日は抜歯する際の注意点についてです。
親知らずを抜いたり、他の原因で歯を抜かざるを得ないこともあるかと思います。
いくつか注意点をまとめてみますので参考にしてみてくださいね。
「他の病院にかかっている時」
歯科以外の病院にかかっている場合は、抜歯の前に限らず、必ずお伝えしてください。他の医院でているお薬の種類によっては、その影響で血が固まりにくいなどの場合があります。
また、糖尿病、肝臓病などの場合、各医院での連携が必要な場合もあります。
※他の病院に通院していることを必ずお知らせください
「抜歯の前の日」
とにかくリラックスして体調を整えておくことです!また、寝不足にならないように注意しましょう。ぬるめのお風呂にゆっくり入ると、リラックスできてさらに寝つきも良くなります。
もちろん、深酒は厳禁です!
※体調を整えてご来院ください
「抜歯の直前」
抜歯後しばらく食事ができないので、抜歯の4時間ぐらい前までにある程度の食事をしておくとよいでしょう。あとはリラックスするのみです!不安があれば遠慮なく気兼ねせずにクリニックスタッフに声をかけてくださいね。
※スタッフにお気軽にお声をかけてください
「抜歯後の注意」
抜歯後はしばらくガーゼを噛んで血が固まるのを待ちましょう。
また、固まった血は(血餅といいます)抜歯したところを感染から守ってくれる役割も果たしますので、流れてしまわないよううがいはできるだけ控えましょう。
また、抜歯当日は安静に。激しい運動、飲酒、喫煙、刺激性のある食べ物の摂取は控えましょう。
「抜歯後の腫れ」
抜歯後は腫れが続く場合がありますが、2、3日後がピークで少しずつおさまっていくケースがほとんどです。
あまりにも腫れや痛みがひどい場合は気兼ねなくクリニックスタッフに相談してください。
※数日は腫れが続くことがあります。
抜歯後はしばらく穴が空いて舌で触ると気になるものですが、しばらくすると歯ぐきの肉が塞がって気にならなくなります。
抜歯当日は歯ブラシでごしごしこすると出血してしまうこともあります。当日はやさしく歯ブラシ当てるようにしましょう。
2022年03月3日
つくば市からこんにちは、ホワイトエッセンスデンタルオフィスゴリのはまです。
先週ぐらいから急に暖かな日が続いて3月が始まりました。
今日は3月3日、上巳の節句ですね。元々は3月に入って最初の巳の日に春を祝って無病息災を願う厄祓いの意味合いがあったとか。時代は降って武家社会になってから雛人形を飾って女の子のお祭り、というものに変わっていったそうです。
とまれ、春の訪れをお祝いしたいですね。
さて、今日は「大人むし歯の原因」についてです。
むし歯といえば歯の噛み合うところや表面にできるイメージがあるかもしれません。しかし、歳を取るにつれ、思いもよらないところにむし歯ができるように、、、しかも自分では気づきにくく、発見したときには手遅れのケースも多いです。そんな大人むし歯について考えてみます。
大人むし歯①根面むし歯 簡単に言えば、「歯の根」の表面にできるむし歯です。歯の根は本来歯ぐきの中に覆われていますので、むし歯にはなりにくくなっています。しかし、実は加齢や歯周病によって、歯ぐきが少しずつ下がってきます。すると、歯の根が露出してしまうのです。(歯が長くなったようにも見えます)しかも、歯の根の表面は非常に弱いため、しっかりケアしないと、いとも簡単にむし歯になってしまいます。
大人むし歯②二次むし歯 一度治療をして「つめもの・かぶせもの」などをしたところはもう安心、と思っている方がいらっしゃいますが、これは大きな間違いです。むしろそうしたところの方がもう一度むし歯になる危険性が高くなります。「つめもの・かぶせもの」は精度も高く、強力に接着されています。しかし、人工物である以上、毎日の食事などで使用されていれば、どうしても隙間や段差などができてしまいます。こうした段差からできてしまうのが「二次むし歯」です。
年齢とともに歯の神経を取り囲む「象牙質」が厚くなるため、根面むし歯になっても痛みを感じにくくなります。二次むし歯も、歯の神経をとってしまっている場合、やはり痛みを感じにくく、いずれのむし歯も「気づいた時には相当進行している」ことが珍しくありません。
これらを防ぐには、やはり正しいケア、そして、定期的な歯科医院でのチェック、これ以外に方法はありません。来院の際にケア方法の指導や予防処置もしますので、むし歯はもちろん、歯ぐき下がりの原因になる歯周病も防ぐことができます。ぜひ定期的なご来院をおすすめします。
「大人むし歯は気づきにくく気づいた時にはかなり進行している」、ということを覚えておきましょう。
2022年02月23日
つくば市からこんにちは、ホワイトエッセンスデンタルオフィスゴリのはまです。
朝晩はまだまだ気温は低いものの気のせいか日の光にほんのり暖かみを感じられるように思います。
季節は二十四節気「雨水」、雪に代わってしっとりとりた春の雨が降り始め冷たく締まっていた土を徐々に潤す、そんな季節だそうです。立春からも三週間、そろそろ小さな春も見つけられるのかもしれません。
さて、前回前々回と歯周病についてお話してきました。
今回はその歯周病の予備軍ってどんなものがあるのか考えてみたいと思います。
歯周病は、「歯周病菌」が歯を支える骨を溶かし、最後には歯が抜けてしまう病気です。
よく言われているのは以下に挙げるようなことは歯周病を引き起こす原因となります。
歯周病の予備軍というわけです。
1.喫煙者
「喫煙者は歯周病リスクが約5倍」というデータがあるぐらいに、お口にとってマイナスでしかありません。また、歯肉が硬く血行が悪くなるため、歯ぐきが腫れたり出血しにくくなります。「気づいた時には歯を支える骨が半分以上溶けていた」ということもあります。
2.薬の副作用
薬によっては、「大駅が出にくくなる」など、お口に影響のいある副作用をもつものがあります。唾液には、細菌やウイルスを退治してくれる作用があるため、唾液が出にくくなることで歯周病のリスクが高くなります。お薬の情報をしっかり確認し、不明な点は医師や歯科医師に相談されるとよいでしょう。
3.糖尿病
歯周病は糖尿病の合併症の一つとされており、さらにお互いを悪化させる関係にあることがわかっています。歯周病予防や治療が糖尿病の悪化を防ぎ、治癒につながります。
4.不十分な歯みがき
歯みがきが不十分な方は、確実に歯周病菌がお口の中で増殖してしまいます。また、歯ブラシだけでは4割もの磨き残しがあるとも言われており、「フロス」や「歯間ブラシ」も使用しないとしっかり細菌を減らすことはできません。
5.口呼吸
普段から口で呼吸する方は口の中が乾燥しやすくなり、「唾液」が少なくなります。「唾液」には抗菌作用や細菌を洗い流す作用があります。つまり、口呼吸により唾液が少なくなると歯周病菌を増だんさせやすくなってしまいます。
6.妊娠中、閉経前後
閉経前後は、「慢性剥離性歯肉炎」という歯ぐきの炎症を引き起こすことがあります。また妊娠中はホルモンの影響で歯肉炎を起こしやすくなります。さらに、お口の細菌が血流に入り込み、全身に回ると、早産や低体重児出産のリスクを高めてしまいます。
お口の中は、普段からどんなに歯を磨いても、自分では取り除けない細菌の温床(バイオフィルム・歯石)が必ずできてしまいます。これを確実に取り除くのは、医師、歯科衛生士による「プロフェッショナルケア」の役割です。一生豊かな食生活を送るためにも、ぜひ定期的なプロフェッショナルケアを習慣にしてください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
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